スポーツジムで痛み予防
弊社の代表も、かつては痛みを知らず、腰痛や肩こりの経験がありませんでした。
しかし、3 0 歳を迎えた彼のカラダに変化が. . . 。それに対する彼の行動とは?
妊娠、出産と女性のカラダには1 年で驚くべき変化に晒されます。母子共に
元気に過ごすために必要なことはなんでしょうか?
妊娠中の大きくなったお腹、出産後もお子さんの抱っこによりかかとに重心が乗っています。お腹を前に出して骨盤が前に傾き、腰が反ることで腰痛を起こす原因になってしまいます。
弱った腹筋を鍛えるため仰向けで上半身を起こす腹筋をする方がいます。ですがその動き、子育て中にしますか? 大切なのは抱っこやおむつ交換で屈む際に腹圧を入れられるかなのです。
抱っこの時は腹圧を高め骨盤前傾を抑える。おむつ交換などで屈む時は腹圧を高めた状態で腰を曲げる。割れるほど腹筋をする必要はありません。適切に力が入るかが大切です。
授乳、抱っこ、おむつ交換など負担のかかる場面は減らせません。クッションや抱っこ紐などかかる負担を減らす環境づくりも大切です。
お子さんが元気に過ごすには親御さんの健康が大切です。正しいカラダの使い方、必要な環境をアドバイスできる専門家の力を借りてみませんか?